日本えだもの株式会社は、
「えだもの」 生産事業を通じて、
美しい里山と日本の文化を守り、
持続発展できる未来を共創します。

日本えだものとは?

神事や生け花・フラワーアレンジメントに欠かせない日本の『えだもの』。
その需要は世界中のホテルやレストラン等で拡大しながらも、供給が追い付いていません。

日本の美しい高品質なえだものを生産する人材が近年減少してしまっているのが大きな要因です。
また日本には耕作放棄地や、適切な管理が行われていない森林が数多く存在しています。

日本えだもの株式会社は、これらの問題を解決すべく各分野の専門企業とタイアップし
日本の『えだもの』生産事業を通じ、美しい日本の文化・里山地域・森林を守り
持続発展できる未来を創るために設立いたしました。

事業理念

「えだもの」 生産事業を通じて、美しい里山と日本の文化を守り、持続発展できる未来を共創する

~えだもの事業を通じて実現したい未来~

  1. 放置山林と耕作放棄地の再生による、地球環境の再生
    バイオマスの有効活用やカーボンクレジット創出による、地球環境の維持・再生への貢献
  2. 持続発展する里山づくりによる、地方各地の活性化
    えだもの事業のDX化や、新たなGX産業の振興による、持続発展する中山間地域の構築
    → 地球環境の再生、生物多様性の維持、持続発展する里山地域
  3. 「高品質な日本産えだもの」 の生産量増加
    ・アクティブシニアや女性など、多様な地方人材への雇用機会創出
    ・生け花や神事など、伝統文化の持続的な発展に寄与
    → 日本が誇る、えだもの文化の継承と発展

代表挨拶

日本えだものが豊かな未来を芽吹かせる

北海道の中央部に位置し、四方を山に囲まれた盆地で生まれ育った私にとって、豊かな自然はいつも当たり前のようにそばにある存在でした。
幼い頃、クーラーが無くても快適だった地元の夏は、いつの間にか耐えられないほどの暑さになり、今ではもう思い出せないほどです。地球温暖化の影響をこんなに身をもって体感するとは思ってもみませんでした。
最悪の世代と言われる1995年生まれの私は、生まれた瞬間から地球環境の悪化や災害の増加、少子高齢化や人口減少など、あらゆる課題に取り囲まれた人生だったのです。
そんな私には、高校生の時からの将来の夢が2つあります。
・1つ目は地元や地方を盛り上げる力になること。
・2つ目は世界中から 「 この会社で働きたい 」 と人が集まってくる会社を創ること。
そのための準備として、大学進学で上京してから今日まで、様々な仕事を経験してまいりました。
そして沢山の経営者の方々とお会いしていく中で、高品質な 「えだもの」 を生産し、国内外のお客さまに 「日本の四季と文化」を 届けるライズピエリスさん、地球レベルの課題解決に繋がる事業モデルの共創を推進する、ソリューション・インキュベーターズ株式会社さんと出逢い、日本えだもの株式会社の設立に至りました。
新たな 「えだもの」 事業の構築に欠かせない、多様な協力体制をもつ日本えだもの株式会社なら、美しい日本の文化を大切にしながら、里山地域・森林を守り、持続発展できる未来を創ることができます。
「いい仕事」、「必要な仕事」、「本物の仕事」 と、仕事から産み出される 「お客さまの喜び・感動」 や「心身ともに豊かな暮らし」 は未来永劫残っていくと信じています。
日本えだもの株式会社は、日本のえだもの文化を起点とした、えだもの生産事業を通じて、AIが台頭し始めたこの時代に、人が一生懸命になれる、価値ある仕事を生み出し続け、100年先も豊かで快適に過ごせる環境を守りながら、次世代へとバトンを繋いでいく…
そんな企業でありたいと強く願います。

日本えだもの株式会社
代表取締役 CEO 成瀬のの美

メンバー紹介

代表取締役 CEO
成瀬 のの美

取締役 CMO
山田 憲昭

取締役 COO
窪田 英治

取締役 CTO
川端 康晴

取締役
廣戸 正則

取締役
伊勢 史隆

監査役
唐木 宏一

会社概要

商号 日本えだもの株式会社 / NIHON EDAMONO Inc.
設立 2024年5月15日
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役 CEO 成瀬のの美
所在地 東京都台東区浅草1-13-5 井門浅草すしや通りビルC59
URL https://edamono.jp

お問い合わせ

    ※お問い合わせ例
    「えだもの事業の後継者がいない」「事業継承者を探している」「えだもの事業をやりたいがノウハウがない」「山林や耕作放棄地を所有しているが使い道に悩んでいる」 等...

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